<< 2017年 残暑お見舞い申し上げます
224 さんぽ2 >>
662 イングランドの章3 家族との距離
2017-09-01 19:21:10

小説の挿絵です。

マクミラード家の次男坊ライクと、三男坊アレク。


今回のイラストは、『662 イングランドの章3 家族との距離』に掲載するつもりで描きました。
『 あどけない少年がベッドで赤子を抱っこする姿を見つけ、うわーかわいー。と感嘆の声を漏らす。
 気が気じゃない乳母と違い、リチャードはライクの能力を知らないから、素直に可愛いとべた褒めするばかりだ。』

ただ今、ライクは暴虐武人中ですので、せめてイラスト位は可愛くと思って。

下書き
 ↓
i259997



カラー
 ↓
i259998
貴族のお家の兄弟なので、ベッドは柄~クッションも柄~って遊んでたらこうなった。
目は今回ちょいちょいとしか塗ってない。
ちょっとグラデつけた程度ですね。

抱っこ難しいですね。
あどけない顔は描けたかなって思ってます。




*** 余談 ***


先日、愛飢え男さんのお絵かきチャットを勝手ながら見学してましたw
リアルタイムで絵を描いていく様を拝見できるってスゴイですね。
最近のWEB事情はどーなっておるのだ。
そして下絵とは言え短時間であんなに描けるって羨ましいです。
実力派で描ける人の頭の中ってどーなってんだろな?
是非またやってほしいw


何時間もかけてイラスト描く身としては、奥歯の横に加速装置が欲しい所っす。
だって私の上のイラストなんて4時間半かかったけど。
下絵だけで1時間以上かかったけど。
何枚も描きなおしたから!
ってゆーか、これでも早く描けたってご満悦なんだけど!


いや、愚痴じゃないっすよ。お絵かきチャット面白かったって感想を書きたかっただけっす。

さて、今日は早くにお家に帰れたし、挿絵も描けたら小説の続きを書けるな^^