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３周年記念　第二弾。

今回はこれだけに留めて、小説の続きを書かねば。
モノクロって言うか、シャーペン画のみなら、もう二～三枚賭けると思うんですけどね。

塗りに苦労していて、時間を盗られ過ぎちゃったので、またの機会にします。

自分の頭の中にしか無かった世界が、こうしてWEBに表示させる事が出来るのって素晴らしいなと感慨にふけります。
稚拙な文章なれど、読んで下さる方が居るって何て素晴らしいんだろう。

３周年を迎えて、改めてそう思いました。ありがとうございます。



こっちのイラストは、挿絵に表示させるつもりで描きました。

拙作の副題にて『573　イングランドの章　真打登場』

 『　目前に突如現れた鷹塚の傍へ、莉奈が駆けよる。
　鷹塚は少女を振り返る事無く抱き着いて来る細い肩を抱く。』
辺りを考えながら、描いたもの。


↓まずラフっぽく。
莉奈のドレスはデザインを決めていたので迷いはありませんでした。



↓鷹塚くんの顔が気に入らなかったので、描きなおし。
これも意識して輪郭を太く描きました。
莉奈のドレスはスパイラル状にレースがあるのに、少しイラストを
大きくしたもので、ちょっとしか描けなかった。



↓こっちは鷹塚くんの髪は紫で。

莉奈のドレス、花柄はもちょっと小さくても良かったかも。
あと、皺の所で花柄模様を少しずらすのに気を遣いました。
失敗したのは、毛皮のケープをもっとふわっとさせられなかった事でしょうか。

鷹塚くんの青いマントのつもりでしたが、これマントじゃないっすね。

眠い。
でも仕事行く準備しなきゃ。


***

９／２２

ちょっと描き足し。


鷹塚くんのピアスを縫って無かったなと思って塗ってると
ふと、背景を足してみようって気に。

真打登場感が出るかなと単純ながら思いました。