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627 イングランドの章2  吸血樹とアルクス
2017-06-03 10:26:11

ご無沙汰しております。

小説を書く前に、ずっと前から下書きのままにしていたアルクスを仕上げてみました。

拍手んとこには、たまに進捗状況を表示させていたんですけれど。
しかし、すげえむつかしかった。
ぶら下がってる感じよりなにより、植物がすげえ難しいっす。

多くの吸血樹に囲まれ、腕を拘束されたアルクスをイメージしております。


『627 イングランドの章2  吸血鬼ハンターの日常3』

『 瞬時に残された片手を足元へ伸ばし、右足を上げると弓を横にして乗せ、普段左手で握る弓の弓中ほどの部分である弓柄(ゆみつか)に爪先を引っかけるようにして矢を番えると瞬時に放した。』


あたりのシーンです。


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吸血鬼ハンターアルクス中隊長。

アルクス中隊ではハイテク機器に弱い連中が多いのと、新人育成に特化している為
中隊長自らが部下達の証言を元にPCで報告書をまとめています。
武闘派の強化が先で報告書は二の次と言うのが天界の意向らしい。

だから、たまにこうして体動かすと本人は嬉しいんじゃないだろうか。